「ちょっとしたこと」は「参考人招致」、「重大なこと」は「証人喚問」などといっている奴らがいるが、「ウマシカ丸出し」としか言いようが無い!
なぜなら、、、
「証人喚問」とは、「誰」が「何」を「どう」したかの「犯罪(行為)」を問うためのもので、つまり「過去を知る」ためのもの。
「参考人招致」とは、「政策決定」にあたって「参考資料」となる情報を「識者」から得るためのもので、日本あるいは日本国民の行く末を決定するに当たっての根拠となるものを得ることを目的としたものである。
つまり、「未来を選択」するためのもの。
せめて、「過去」と「未来」ぐらいの区別はつくようになりましょう!
ちなみに、物事の後先の区別がつかない奴、時間の概念の貧しい奴のことを「マヌケ」と言います。
日本は魔抜けた国?
だから、
日本は神の国?
結論:
魔抜けな国にならぬ様にご注意ください。
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