「ヤバイ」は「悪い意味で使われる言葉」だから、「スゴイ」という意味で使うのは間違いらしいが、これは「馬鹿丸出し」である。
なぜなら、、、
あまりの「美味しさ」で、「『平常心』で居られなく成りそう」だから、「ヤバイ」のである。
つまり、「公共の場」では「大人しく・静にして居なければ成らない」と「教えられている」からこそ、当人にとっては取り去ることの出来ない本能との戦いで、本当に「ヤバイ」状態なのである。
「真情」も露骨に表へ出すのは「品に欠ける」ことなので、「品格」が「どうのこうの」と騒がれた時期と一致していて、やはり「ヤバイ」ことだったのである。
結局、「食事」という「同じシチュエーション」だけを捉えて、「ヤバイ、美味しい。」=「スゴイ、美味しい。」と解釈するのは、やはり「バカ」である。
「空気が読めない」奴のことを「KY」と言うが、「KY」が流行り過ぎた「反作用」だろうか、「同じシチュエーション」というだけで、全く異なる意味合いの言葉を「同じ」としている「文系」の連中が最近目に付くね。
- 「宜しいでしょうか?」と「宜しかったでしょうか?」
- 「凝った料理」と「こだわりの料理」
- 「千円、お預かりします」と「千円からお預かりします」
- 「故意犯」と「確信犯」
- 「的を得る」と「的を射る」
- 「証人喚問」と「参考人招致」
- そして「アホ」と「バカ」
何れも全く異なる事柄を指し表しているのである。
結論:
「ヤバイ」に「理解が及ばない『オヤジ』」連中も「どんちゃん騒ぎ」で「警察沙汰」を起こして、確り「マジヤバ」の「同じ穴のムジナ」だよ!
「『やばい』を『すばらしい』の意味で使う」の間違い
「『やばい』を『とてもすばらしい』の意味で使う」と言っている連中の感性が理解できない。
なぜなら、、、