Windows Media Playerで.wmvを再生するとmfpmp.exeのCPU使用率が100%になって映像がカクカクする場合の解決方法。
それは、、、
再生デバイスのプロパティ詳細のサンプルレートを下げる。
どうもメディアプレーヤーというよりmfpmp.exe自体が96000Hzに対応していないのかもしれない。
16ビットと24ビットの違いは、私の環境では関係ないようである。
メディアプレーヤーからの設定手順は、
- ツールメニューから[ツール][オプション]をクリック。
- [デバイス]タブの[スピーカー]をダブルクリック。
- [サウンド再生]の[詳細設定]ボタンをクリック。
- [再生]タブのチェックが付いているデバイスをフォーカスしてダブルクリック。
- [詳細]タブの[既定の形式]から適宜選択。
- 適宜な回数[OK]ボタンをクリック。
長らく.wmvを使わなかった所為か、久々に再生しようとしたらカクカクで100%(CPUは4個なので実際は25%)に泡を食って、わざわざ修正プログラムKB979534をダウンロードしてmfpmp.exeを入れ替えたが無駄に終わった。
結論:
「既定値に戻す」と「16ビット、44100Hz(CDの音質)」になるが、「今時それはないだろう!」と思う。
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