犬に「御手」と「御」を付けるのは「バカ」であると主張する者がいるが、そいつこそ「バカ丸出し」である。
なぜなら、、、
それは「前足」、即ち「足」なのであって「手」ではないからである。
つまり、「お手」とは飽く迄も「人間の手」のことであり、「人間様の手だよ~」と「犬」の鼻っ先で「人間の優位さ」をひけらかして「犬の反応」を見ているだけのことである。
従って「お手」と言っても、それは人間の側ですべて完結しているのであって、犬に対しては「何ら話掛けてもいない」ということになる。
結論:
「お手」の前に、まずは「お座り」をさせましょう!
eid=950570