2013/3/6 11:00放送「ひるおび!」で経済評論家らしき女性が「福島の方で大工の給料が上がっているのは人材不足の所為。」と切出し、、、
「大工の給料を上げるためには人材不足にしなければならない。人材不足になれば給料が上がるのだから、そうするべき。」などと言っていた。
これって嫌がらせをして「嫌なら金を出せ」の「ユスリ・タカリ」の論理だと思うが。
好意的に解釈して「人材不足に陥るほどに大量の公共工事を発注しろ」という事だろうか?
人材も、資材も潤沢に供給した上で、大工の給料を上げてこそ「誉」である。
「嫌がらせ」で「数値の上」でだけ給料が上がっているように見せる論法を、平然とテレビ番組の中で言って退ける評論家には呆れるね。
隣にいた経済の専門家らしき人物もただのアホなのかヘナヘナと調子を合わせているだけだった。
結論:
日本経済がアベノミクスで(数値の上で)上向き始めているようで、経済学者や評論家も調子付いている模様。
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