「アホ」と「バカ」の違い

関東は「バカ」で、関西は「アホ」と言うのだそうだが、全くの「馬鹿」である。

なぜなら、、、

「アホ」は、目の前に「答え」そのものがあるのに、それを理解できないこと。またはその者をいう。

「バカ」は、似て非なるものの「区別」ができないこと。 またはその者をいう。

老眼鏡を掛けていながら、メガネを探すのが「アホ」の典型で、「今、掛けている、それじゃないの?」と言われると、関西人は「いや、これやのうて。。。」と「ガソゴソ」やり「あっ、有った!」と言って、「ボールペン」を「老眼鏡」の上に乗せる。

で、透かさず「何でやねん」と突っ込まないと、「何で、突っ込まへんねん。おもろない奴ちゃな~」と相手にされなくなるので注意。

一方、自分を解任しようとしている「大臣」に向かって「証拠はあるのか!」と言っている「官僚」が「バカ」の代表例で、関東では地方から色々な人たちが集まってきた経緯があって、結果的に言語中枢を発達させことになり、
更に、参勤交代で地方の身分の有る者も多くいた為、ちょっとした「言葉の違い」や「習慣の違い」がトラブルや命取りにもなり、逆にこれが話題にもなり「言葉遊び」と共に江戸の文化と成ったのである。

駄洒落がアナウンサーの職業として成り立つのも、「東京」のテレビ局。

つまり、「関東」と「関西」では話題にする点が全く違っていて、且つ「アホ」と「バカ」は全く別の事柄を指すのであり、同じ事柄に対して「関東」は「バカ」、「関西」は「アホ」というかのように吹聴している奴は、結局、やはり「バカ」である。

ちなみに、「マヌケ」とは「時間の概念の貧しいこと」「物事の順序に疎いこと」またはそのような者をいう。

「ミステリーサークル」を作ったと名乗り出た「二人の老人」が、「酒場で『若者』が『ミステリーサークルを作ったのは宇宙人だ』といっているのを耳にして、からかうために作り始めた」と自ら言っているのに、「ミステリーサークルは老人が作った」と言いふらしている「キッチュ」事「松尾貴史」が「マヌケ」の代表である。

つまり、「松尾貴史」によると「二人の老人」が過去へ「タイムスリップ(UFOより凄くないか?)」して「ミステリーサークル」を作り、それがゴシップ紙で取り上げられて、「若者」の間で話題になり、それを「二人の老人」が酒場で耳にした、ということらしい。

結論:

ダジャレなどの言葉遊びでは、国際化の波に当然乗れない。
なぜなら、駄洒落は翻訳すると全く無意味な文章になるから!

Keywords: アホバカ分布図

投稿者: うつる? 猫目

猫の目はタマゴ!下界は何と映るか?

「「アホ」と「バカ」の違い」への1件のフィードバック

  1. 「目上の者には敬語を使え!」の間違い

    公衆の面前で「目上の者には敬語を使え!」と平然と「馬鹿丸出し」している者が結構多くいる。
    なぜなら、、、

    eid=950405

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