ペットボトルを洗って、麦茶を入れている人も多いと思うが、問題になるのはどうやって中を洗うかである。
いろいろやってみた結果、思いのほか良い結果を得たのがあったので、季節外れではあるがお知らせする。
方法は至って簡単。
どこにでもあるティッシュペーパーを2、3枚押し込んで水を魚の煮付け程度入れ、更に洗剤を少々、後は蓋をしてひたすらシェイクするだけ。
シェイクするとき、ペットボトルは横にしてキャップと底の部分を左右の手で持ち、左右に揺するのが良いようである。
水が少ないとティッシュが団子になって転がるだけになるので水を足しましょう。
底を洗うときはペットボトルを立てた方が良いが、面積が小さい分水位が高くなるので、最初は水を少なめにして底を洗い、それから少し水を足しボトルを横にして側面を洗うのが良い。
泡が立ち過ぎるとティッシュが浮いてしまいペットボトルの内側を擦らなくなるので、最初は洗剤を入れずにシェイクし、様子を見ながら途中から入れるのが良い。 洗剤の量も1滴で十分である。
洗い終わったらティッシュペーパーを引っ張り出して、ペットボトルの外側も洗いましょう。
後は濯いで完了。
キャップの裏は使古しの歯ブラシで。。。
蛇足:
麦茶は他の「お茶」と違って、デンプンを含んでいるため腐敗やカビには注意しなければなりません。
こまめに洗うことを心掛けましょう。
追記:
(2006.11.18)
底の凸凹した部分のしつこい汚れには、生米をスプーン一杯ほど加えて揺するのが良い。
因みに、使った米は食べたりしないように。
ティッシュペーパーの方も、連続して洗う分には濯いで再利用すれば良いが、日を跨いで使うのは止めましょう。
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ペットボトルの洗い方。
毎日、ペットボトルに麦茶を入れて持って行っています。 美味しいし、経済的なのです…