それにしても、煙を棚引かせまくりの「宇宙戦艦ヤマト2199」には呆れる!
正直、、、
今一番、海外輸出させたくないアニメである。
真面目な話、宇宙空間では戦闘機は思いっきりドリフト走法やりまくりになり、2機の戦闘機が闘っているとまるでアームが二本ある銀河のような「これぞ宇宙」というに相応しい絵面になるはずなのにね。
ミサイルが命中して船体の横っ腹が爆発すると、太陽フレアーの爆発のような光り輝くガスと放射状の透明なガスを吐きながら船体が回転を始め、これを抑えるために姿勢制御用のロケットエンジンの炎も見えることになり、絵面としては華々しくなるのに。。。
残念!
「煙モクモク」のロケット打ち上げシーンから逃れられない、本当に地球の重力に囚われた連中だね。
因みに「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」は、まだ見ていない!
「星巡る方舟」が付いただけだから同じ調子だろうか?
もっとも宇宙空間(での出来事)を正しく描いている映画やアニメってないけど。。。
結論:
シナ海に眠る大和よ、遠分目覚めるな!
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