予算と関係ない質問ばかりの訳

国会の予算委員会での予算と関係ない質問ばかりが続く理由を考えてみた。

それは、、、

「予算を付ける対象に制限は無い」を「予算委員会での質疑(対象)に制限は無い」と読み違えているだけの単純バカ。

「予算を付ける対象に制限は無い」のだから、当然「質疑内容」を分析・分類して統計を取っても「ありとあらゆる分野に渡って質疑がなされている」との結果になるのは当たり前。

そして、お決まりの「昔からこうだったから・・・」と、続く。

「予算を付ける対象に制限は無い」のだから、例えば、「少子化対策として、レースのパンティーの購入に補助金を!」と提案が出されれば、当然、金額や効果を見積もるために、「現在どの程度の割合で身に付けているか」或いは「色別に額を変えるのか」などを議論の上、周囲にいる女性議員に「今日、レースのパンティーをはいているか」「何色のパンティーをはいているか」を質問し、参考とする。

次の日、「環境税」に関する答弁に立った女性議員に向かって「今日は何色のパンティーはいてるの?やっぱり、レースのはいてるの?」などと質問する奴がいたら、みんなで袋叩きにするべき!

「昨日、みんなも聞いていたじゃないか!」などと言い返してきたら、外国に知られないように日本国中だけで笑い者にすべきバカである。

明日もそうだろうから、税金をドブに捨てるようなバカな質疑応答が永遠と、続く。。。

結論:

あなたは「ブリーフ」派?「トランクス」派?

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投稿者: りする?猫文

世相を理数る?猫文