封筒やはがきの宛名をプリンターで印刷するときに何時も付纏われる悩み。
それは、、、
郵便番号の位置決め。
そこで、赤い枠だけの透明のシールを作って置けば、印刷した後から郵便番号の上から貼り付けるだけの簡単な作業で済む。
従来、試し刷りには、封書やハガキに行うことになるので、封書やハガキを無駄にしなければならず、また、時間を置いたり、プリンターに挿し込む強さなどによってもズレが生じ、何度となく調整する必要があった。
この方法では、試し刷りには適当な用紙で良く、しかも何通りか印刷して置き、後で透明のシールをあてがいながらピッタリ合うものを見つければ良く、また、文字の大きさや文字間隔は、時間を置いたり、用紙の挿し込む強さなどには影響されないので、より正確なものを選択できる。
郵便番号の位置には厳密さはほとんど必要なく、調整が必要なのは文字の大きさと文字間隔だけである。
シールの台紙も透明であれば尚良い。
テープにして置くのが良く、最も実用的。
不器用な事務員には不評かも。
シールの素材によっては、ごみ分別に逆行することになる。
結論:
今時の読取装置では、ずれていても支障なし。
参考:
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