以前、アニメのポケットモンスターをテレビで見ていた子供たちが次々に倒れるという事件があったが、一般的には「光の点滅によって光過敏性てんかんの発作を引き起こした」と見るのが通説のようである。
が、、、
事件当時、出荷されるパソコンのモニターでは、ブラウン管よりも液晶を使った方の割合が上回った頃で、危機感を覚えたブラウン管陣営が挙って画面の明るい新製品を出荷していた時期でもある。
しかも残像の少ない、即ち反応が速く光の明滅がよりはっきりする蛍光物質を使ったものに変えていたのである。
このような状況が重なったことが、今までにないほどの事態を招いたのであろう。
日本周辺のアジア諸国からの輸入増加についても関連を否めない。
つまり、今回の件はブラウン管陣営の悪足掻きの所為とも思えるのだが、皆さんはどう判断しますか?
それにしても最近のテレビは画面がやたらと明るい。
寝る前に見ていると目が冴えてしまうほどだ。
当然の如く、画像調整で以って暗くしている。
節電や寿命を延ばすことにもなるので、必ず変更することをお勧めする。
結論:
ピカチュウは電撃ポケモンだからガラスの中から攻撃される心配はない。
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